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2015年1月

パンチグレザーカラー

 

昨日ブログでもご紹介したパンチングレザー。14色がオンラインにラインナップされました。

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遊び心とトップウォーターバシング

カスタム性が高く、ウィットに富んだアイテムが多いのもトップウォーターバスフィッシングの醍醐味です。

やはりトップウォーター男子ならコテコテの釣りますスタイルより、少しハズシた遊び心を持ちたいところ。

リミテッドラインにはそんな欲求を満たす新作が続々ラインナップ。

 

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まずはオーク材を削りだしたオールウッドハンドル。虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の斑紋を連想させる模様もうっすらと見えますね。

個人的にこの全木ハンドル大好きです。相当格好良いですよ!

 

 

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お次は銘木を使ったモザイクウッドグリップ。寄木細工を彷彿とさせる、非常に手間のかかったグリップなんです。

これぞリミテッド!と言ったところでしょうか。 画像左は黒檀。右は花梨を使用しています。

 

 

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最後はパンチングレザー(合皮)グリップです。手に吸い付くような握り心地が特徴で、そしてとにかく軽く自重は23gです。

今回は上の3色のみ販売ですが、実際は14色もあります。近いうちにオンラインの方にも登場予定です。

 

 

 

トップウォーター オーダーロッド ブランクカラー見本

オーダーロッドのブランクカラー見本。ナチュラルはカラーリング無しとなります。

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トイレットシート リグ

2015127141622.JPG当社プラグに採用しているリグの紹介です。

部品が二つ組み合わさった2ピースリグですが、別名、トイレットシートリグとも呼ばれています。

円形がトイレの便座に似た形の為そう呼ばれています。

丸の部分でフックの動きを制御し、ルアーのボディーにキズを付けないようにしながら、魚には良く刺さるよう設計されています。

このリグは1930年ごろにヘドン社がバスフィッシングのウッドプラグ用に考え出したリグです。

ヘドンは1920年代まではLリグというリグを使っていました。

このリグもボディーに刺さらないよう良く考えられたリグでした。

ところがLリグはカップを収める為にボディーに大きな穴を開ける必要があったのです。

手間もかかる、又穴の部分からの浸水も心配ということで考え出されたのが2ピースリグだったのです。

その後、2ピースリグは改良されて、より使いやすい形状に変わりました。

でも、当社としては、トップウォータープラグにはトイレットシートリグが一番美しいリグだと思っています。

古きよき時代、ウッドプラグ全盛の頃の雰囲気を一番醸し出していると思うのです。

鹿角クラウンスタッグ

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本日天然の鹿角から加工を施した、”クラウンスタッググリップ”のオーダーがはいりました。

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鹿角の付け根部分が王冠状に見えることから、”クラウンスタッグ”と呼ばれます。

一頭につき二本しか採取できないため大変希少価値が高い物です。

付け根部分をグ リップのエンドとし、贅沢にもガングリップタイプに。

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ゴツゴツとした握り心地、湾曲やコブなどさらには模様など、人工物には決して表現できない存在感です。

グラスアイ・リミテッドプロダクツの中でもまさに超極上のレアアイテムと言ったところ。

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一生ものと言っても過言ではないこの”クラウンスタッグ”オンラインにて販売しております!!


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アルミハンドルの材質

2015122113611.JPG3本爪について補足します。

当社のアルミハンドルは日本(世界?)で唯一、ADC-5というアルミ素材を使って成型されています。

ADC-5はアルミの中でも錆びにくく、折れにくいという特性があります。

野ざらしにされるなど過酷な環境でも錆びたり折れたりしたら人命に関わるような重要部品、たとえばバイクのブレーキノブなどに使われます。

酸性雨などの酸化にも強いので、トップウォーター用のアルミハンドル素材としても最適な素材なのです。

反面、粘るので鋳造しにくく金型が傷む、機械加工がめんどう、高価、など製造コストはかかるのですが、あえてADC-5にこだわるのは以上の理由からなのです。

 

さて、現在作業中の3本爪ですが、もちろん爪部分の素材はADC-5です。

しかし、3つの爪を束ねるバネの部分は鋼材です。

その為、鋼材には腐食対策として銅下メッキを施し、その上にニッケルメッキと2重のメッキをかけてあります。

直接ニッケルメッキでも十分かと思うのですが、職人さん曰くやはり耐食性のためにも銅下メッキは外せないとのことです。

ちなみに3本爪の加工は都内の下町、元はバルサ〇〇の部品を作っていた工場に頼んでいます。

3本爪が収まるヘッド部分は特に水が溜まり易い構造になっています。

念には念をいれてのことなのです。

 

では、そんなに腐食が心配だったら、バネはステンレスにしたら?と思うかもしれません

確かにステンレスでしたら腐食には強いでしょう。

当社も考えたことがありました。

ところが一つ問題がありました。

電蝕という問題でした。

違った金属同士が触れ合うことでおこる腐食のことです。

特にアルミとステンレスは相性が最悪とのことでした。

個々には耐食に優れていても一緒になると、とんでもないことになってしまうのです。

知らずにやっていたらたいへんでした。

 

 

 

骨の折れる作業

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怒涛のオーダーロッド製作から、一息つきまして本日は3本爪の加工を。

 

 

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これがまた骨の折れる作業で一つ一つにバリがあるので、そのバリをベルトサンダーで削っていきます。

両面と先端に小さなバリがあるのがわかると思います。その数は千個以上もあるうえ、

削りすぎてしまってはロッドをくわえる重要な役割を果たせなくなってしまうので注意を払いながらの作業はなかなかのもの。

 

 

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その後、バレル処理を施しバネをつけて完成となります。

地味な作業とはいえ大事なパーツです。ロッドとハンドルを繋ぐ大事な生命線で、

これが無くては商品として成り立たないのは紛れも無い事実。

集中力勝負の一日でした。

 

偶然にも...

 

オンラインストアーのオーダーロッドカラーチャートには無い、カタログの見本として掲載されているスレッドカラーがあります。

 

 

元々、オーダーロッドサービスを始める前はソリッドグラスロッドといえば、RED×GOLDGREEN×GOLD2パターンでした。

今回、偶然にも別々のお客様からこのクラシックカラーをオーダー頂きました。こうゆう偶然て何故か重なるんですよね。

 

シンプルなレッド×ゴールドは存在感抜群。

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グリーン×ゴールドのお客様は縁取りのゴールドを太く目立つようにと、こだわりのオーダーを頂きました。印象、変わりますね。

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こういったご要望にもクイックに対応致しますので、どしどしオーダー受け付けております!

※上記クラシックカラーご希望の方はメールかお電話にてご連絡下さい。

 

バスフィッシング界レジェンド逝く

フレッド・ヤングと協力し、かの有名なクランクベイト”ビッグオー”を世に送り出し、

又、ホットスポット(Hot Spot)やレッドフィン(Red Fin)など名作ルアーの設計者として知られる

コットン・コーデル氏(Cotton Cordell)が1月6日、86歳で亡くなられたとのことです。

チャーリーブルワー、クライドハービン両氏に続き、私にとってのバスフィッシング界のレジェンドが又一人亡くなってしまいました。

詳しくはB,A,S,S,のサイトに載っていますのでご覧ください。

http://www.bassmaster.com/news/appreciating-cotton

201511417572.JPG左の画像、偶然にも本日の作業はコーデルタイプのグリップ取り付けでした。

カラーはブラック。

本体のエルゴノハンドルもサテンブラックだったのでオールブラックとなりました。

コーデル氏に弔意を込めて作業しました。

合掌。









 

ヘドン チーフドワジャック

201517164933.jpg松も開けましたが、新年おめでとうございます。

昨日は初荷で商品を送ったり、オーダーロッドのお客さんとの打ち合わせやらで

結構忙しく、幸先の良い仕事初めとなりました。

本年も色々作りますので乞うご期待!&御贔屓のほどよろしくお願いします。

さて、新年一発目のブログの画像はヘドンのロッドとリール。

スケッチ風の絵は、昔ミシガン州のドワジャックで買ってきたものです。

ご存知のようにドワジャックはヘドンの発祥の地です。

ドワジャック市のダウンタウン、オリンピア書店というところに入ったところ、この絵が飾ってあり、人目で気に入って購入しました。

現在は絵に描かれているタックルの実物(チーフドワジャック)と共に当店ショールームに飾ってあります、

ぜひ、ご覧になってください。

 

 

 

 

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