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Today's Work Report

オールウッドハンドル自作#2

20151120101614.JPG今回のオールウッドハンドルの自作ですが、ウォールナット材を使って作ってみます。

通常ですと図面を書いてから始めますが、今回アルミパイプ用の穴開けから始めます。

というのも木材の目に沿って穴を開けるのは結構難しいからです。

立派なボール盤があったとしても15Φの径の穴を20cm以上の深さに開けるのは大変です。

画像のように板を万力に挟んで木工用のドリルで作業すればボール盤はいりません。

いっぺんに開けようとせず、最初は12Φぐらいで開けてその後15Φを通せば楽に開きます。

 

 

20151120101712.JPG

ただ、手作業で開けた穴ですから厳密にいえば真っ直ぐには開いていません。

その為、原図を描くのが後なのです。

微妙にずれた穴を基準にして原図を描きます。

事前につくっておいた型紙を当ててトレースします。

 

 

 

20151120101742.JPG

トレースした線にそって帯ノコで切り取ります。

帯ノコがなければ、少し手間ですが手ノコで切り出します。

 

 

 

 

 

20151120104249.JPG

 

横方向が切り出せました。

 

 

 

 

 

20151120104737.JPG

 

続いて縦方向の切り出し。

 

 

 

 

 

20151120104814.JPG

 

この時点でリールの乗るシート部分を加工します。

 

 

 

 

 

20151120104946.JPG

あとはひたすら小刀や彫刻刃で削る作業です。

 

 

 

 

 

 

20151120105016.JPG

刃物のあとはペーパー掛け作業、

#100ぐらいから#240、最後は#400ぐらい

手をかければかけるほど、綺麗になります。

 

 

 

 

20151120105449.JPG

 

後は部品を組み込む作業となります。

エポキシ接着剤でアルミパイプ等を接着します。

 

 

 

 

20151120105044.JPG

 

アルミパイプを本体に接着したところで、ついでに本体にチークオイルを塗布。

ウォールナットの木目が鮮やか、美しい表面が出現しました

 

 

 

 

20151120123445.jpg

画像上がメープル(カエデ)材、下が今回制作したウォールナットオールウッドハンドル、セミダブル。

ヘッドもウッドにすると趣も変わります。

アルミパイプが半分以上貫通していますので強度的にも安心、

ロッド着脱方法が3本爪ですが、部品を変えればデルリン用も作れます。

 

昨日告知したオールウッドハンドルのキットですが、ご要望があれば半加工(貫通穴、シート部、ヘッド部)のウッド本体に

ヘッド金具、3本爪、アルミヘッド、シートネジ、などの部品を付属で販売予定です。

又、今回作ったハンドルそのものも販売しています、ウォールナットオールウッドハンドルセミダブル

よろしくお願いします

 

 

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