ホーム>GLASSEYE BLOG

GLASSEYE BLOG

SR(シュープリーム)ハンドル追加

地味ですが結構根強い人気のストレートハンドル。

オフセットしていないので、オールドから最新のリールまでどんなリールも装着可能です。

先にアップした、STハンドル(画像上)は真鍮にクロームメッキのオールド感ムンムンでどこか懐かしいハンドルです。

今回のSR(シュープリーム)ハンドルはストレートフォルムながらアルミダイカスト製です。

当社の他のハンドル同様、防錆機能抜群のアルミ材料ADC-5で鋳造されているので、粘り強く錆びにくい特徴があります。

201612519257.jpg

 

レッドアイフロッグのハンギングBox

201612116753.jpg

本日は壁掛け用のシャードーBoxの製作です。

アンスリュームの葉の上に雨蛙(レッドアイフロッグ)が乗った中南米の雨林をイメージしています。

材料はレッドアイフロッグの樹脂製レプリカ、アンスリュームの造花、それからウッドフレームとガラス2枚です。

 

 

 

201612116829.jpg

カエルは資料を見ながらリキテックスで彩色、

体表のヌメッとした感じを出すためウレタンでコートします。

 

最後の仕上げ

葉の上にエポキシの水滴を少し落として熱帯雨林の雰囲気を出しています。

 

 

201612212554.jpg

 

 

トップウォーター用、ストレートハンドル。

2016120162456.JPG本日真鍮製ストレートハンドルをネットショップにアップしました。

これらは元々あったものですがなかなかアップできずにいたものです。

お客様からも、たびたびお問い合わせをいただいておりました。

 

リールシート部分は真鍮製にクロームメッキ、

クラシックフォルムのストレートハンドルとなっております。

 

2016120162535.JPG構造は左の画像のようにいたってシンプル。

セミダブルとシングルの2種。

トリガー付きのベイトリール用とスピニング用があります。

B.A.S.S.グッズ コレクション

201611413500.JPG今回のB.A.S.S.(バスアングラースポーツマンソシエティー)グッズコレクション、

年代を考えるとビンテージのカテゴリーに入れるべきか悩みました。

しかしBASSが発足したのが1968年、今年で48年ということになると、

そろそろビンテージ品の領域に入れてもいいかも?とも思います。

 

それにしても、あっという間の48年でした。

BASSグッズはオールドルアーなどとは違い、リアルタイムで集めたものなのでことさら時代を感じます。

最初コレクションというつもりがなかったので、集めたというより、溜まってしまったというのが実感です。

しかし今後は、BASSグッズ専門のコレクターというのが出てくるかもしれません。

BASSグッズはマグカップやナイフなど他にも多種多用なものがあります。

集めるのだったら今がチャンスかもしれませんね。

 

ちなみに今回の画像もインスタグラムの当社サイトにアップされています。たまに覗いてみてください。

 

 

 

新年、仕事初め!

新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

201614162710.jpg本日より仕事初めとなりました。

まずは昨年暮れにご注文いただいたロッドの製作。

まだスレッド巻きの段階です。

ナチュラルカラーのチューブラーグラスブランクに#519のメインスレッドでSICガイドを固定。

縁取りは#862を3巻き、最後に縁取りの糸の余分をカットします。

 

そしてここで使うのが髭剃り用の替え刃、

201614163243.jpgいろいろ試した結果、こいつがベスト。

スパッと切れて跡が綺麗。

糸の切れ目がささくれないのです。

ただ、一回使った場所はもう切れなくなっているので、

他の場所を使って切ることになります。

些細なことですが、仕上がりに違いが出ます。

 

 

オールインワンハンドル"カトラス"&トップスプーク-TS50ML

201512251111.jpg本日発送予定のトップスプークTS50MLとカトラスハンドルです。

トップスプークはご存知ソリッドのグラスロッド。

ご注文品は5フィートのML(ミディアムライト)でスレッドカラーがフクシアです

ハンドルはカトラスのダイアモンドパイソン革張りバージョンです。

又、今回ハンドルとロッド一緒にご注文でしたので、当社のウッドプラグを一個サービスしています

シングルスイッシャーのRHをお付けする予定です。

 

ここで残念なお知らせ、

実は今回ご注文いただいたカトラスが、販売できる最後の一本となりました。

なぜかというと、木型が紛失してしまい鋳造ができなくなってしまったのです。

当社他のハンドルは金型でダイカスト鋳造なのですが、このカトラスだけは、木型と砂での手込め鋳造でした。

鋳物の町、川口ならではの製品だったのです。

その木型が鋳造所の引越しのどさくさで行方知れずになってしまったのです。

 

20151225115717.jpg

 

左の画像は20年以上前に私が作ったハンドル木型。

現在は使ってないものですが、カトラスの木型も同じ方案で作ったものです。

ハンドルの中心線から割った木型が定盤の裏表に取り付けてあります、

これを砂で固め、木型を外した後の凹みに溶かしたアルミを流します、

一回アルミの湯を流すと二本成型できる二本込めの木型となっています。

 

 

 

オーダーロッド "トップスプーク" TS45UL

20151218164353.jpg今回オーダーいただいたロッドが完成間近。

トップスプーク(ソリッドグラス)のUL(ウルトラライト)4フィート半のブランクにゴールドのメタリックスレッド

、黒のインレイ巻きが施してあります

バットワインド(飾り巻き)の白黒がアクセントとなりキリリと締まったロッドになりました。

 

 

20151218164434.jpgウルトラライトとかなりベロベロの竿ですので、魚を掛けた後は相当面白いはずです。

ご注文いただいて今日でちょうど1週間。

仕上げのエポキシを後一回塗ったらできあがりまで、やっとこぎつけました。

ロッドビルディング用ヘッド金具

20151210143525.jpg

先日のブログで、ロッドビルディング用ヘッド金具を使って作るオールウッドハンドルを紹介しましたが今回はフジのグリップに埋め込んで作ってみました。

上が3本爪タイプ。

下のハンドルはデルリンタイプのヘッド金具を埋め込みます。

 

 

20151210143623.jpg

 

フジのハンドルのネジ部分をカット

ヘッド金具のシャフトを本体の穴の内径に合わせて加工し接着。

 

 

20151210143658.jpg

完成すると

だいたいこんな感じになります。

しばらく使っていますが、強度的には問題ありません。

ただ、あくまでも改造となるので自己責任でお願いします。

20151210143731.jpg

 

 

 

 

ビンテージ ヘドン アイスデコイ

2015124171126.JPG久々、当社所有のビンテージルアーの紹介、今回は100年前の貴重なルアー ヘドンアイスデコイです。

画像左のアイスデコイ、一見普通のプラグに見えますが、良く見るとフックが付いていないことがわかります。フックが無いのにどうやって魚を釣るのか?ふしぎです。

実はこのプラグ、通常のルアーフィッシングとは違ったスピアーフィッシング用のものなのです。

スピアーフィッシングとは、ルアーを使って魚をおびき寄せ、モリで突いてしまうという結構荒っぽい漁法です。この漁法、古くはネイティブアメリカンから伝わったことで知られていますが、主に凍結した湖の穴釣りで使うことから、アイスデコイと呼ばれています。現在のアイスジグのように水面から垂直に降ろして提灯釣りのように使います

 

2015124171220.JPG特に五大湖周辺ではスピアーフィッシングの人気があった為、各ルアーメーカーは、通常のプラグほどではないものの必ずフィッシングデコイをラインアップしました。

ヘドン社もご多分に漏れずに作ったのが、このアイスデコイでした。

この画像のものは1916年に作られたファーストモデルです。

蝙蝠の羽根に似ていることから後年バットウイングとよばれた真鍮製のフィンとウッドのテールが特徴です。

ウイングは可動式で広げることで泳ぎ方を変えることができました。

 

2015124171339.JPGしかしコスト面からかすぐに固定式のフィンに変わり、又折れやすかったウッドのテールも金属製にとって代わりました。

そんな訳で、バットウイング&ウッドテールのアイスデコイは数年しか作られず、非常に希少なものとなってしまったわけです

オールウッドハンドル自作#2

20151120101614.JPG今回のオールウッドハンドルの自作ですが、ウォールナット材を使って作ってみます。

通常ですと図面を書いてから始めますが、今回アルミパイプ用の穴開けから始めます。

というのも木材の目に沿って穴を開けるのは結構難しいからです。

立派なボール盤があったとしても15Φの径の穴を20cm以上の深さに開けるのは大変です。

画像のように板を万力に挟んで木工用のドリルで作業すればボール盤はいりません。

いっぺんに開けようとせず、最初は12Φぐらいで開けてその後15Φを通せば楽に開きます。

 

 

20151120101712.JPG

ただ、手作業で開けた穴ですから厳密にいえば真っ直ぐには開いていません。

その為、原図を描くのが後なのです。

微妙にずれた穴を基準にして原図を描きます。

事前につくっておいた型紙を当ててトレースします。

 

 

 

20151120101742.JPG

トレースした線にそって帯ノコで切り取ります。

帯ノコがなければ、少し手間ですが手ノコで切り出します。

 

 

 

 

 

20151120104249.JPG

 

横方向が切り出せました。

 

 

 

 

 

20151120104737.JPG

 

続いて縦方向の切り出し。

 

 

 

 

 

20151120104814.JPG

 

この時点でリールの乗るシート部分を加工します。

 

 

 

 

 

20151120104946.JPG

あとはひたすら小刀や彫刻刃で削る作業です。

 

 

 

 

 

 

20151120105016.JPG

刃物のあとはペーパー掛け作業、

#100ぐらいから#240、最後は#400ぐらい

手をかければかけるほど、綺麗になります。

 

 

 

 

20151120105449.JPG

 

後は部品を組み込む作業となります。

エポキシ接着剤でアルミパイプ等を接着します。

 

 

 

 

20151120105044.JPG

 

アルミパイプを本体に接着したところで、ついでに本体にチークオイルを塗布。

ウォールナットの木目が鮮やか、美しい表面が出現しました

 

 

 

 

20151120123445.jpg

画像上がメープル(カエデ)材、下が今回制作したウォールナットオールウッドハンドル、セミダブル。

ヘッドもウッドにすると趣も変わります。

アルミパイプが半分以上貫通していますので強度的にも安心、

ロッド着脱方法が3本爪ですが、部品を変えればデルリン用も作れます。

 

昨日告知したオールウッドハンドルのキットですが、ご要望があれば半加工(貫通穴、シート部、ヘッド部)のウッド本体に

ヘッド金具、3本爪、アルミヘッド、シートネジ、などの部品を付属で販売予定です。

又、今回作ったハンドルそのものも販売しています、ウォールナットオールウッドハンドルセミダブル

よろしくお願いします

 

 

  • フェイスブック
  • ツイッター
  • インスタグラム